平成21年9月定例会報告その11

◯議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
◯1番【勝山修輔君】副町長、あなたは事務方の最高責任者です。ここの懇談会に出た人たちが能力がないというような発言をして、これは何のためにあったのですかということになりませんか。手前みその話を聞いて行革なんかできるわけがないのです。意識改革なんていうのは、もっとできないことです。そうでしょう。では、ここにいるこの人たちは何のために出てきたのか、出てきた人に失礼じゃないですか。この方たちが点数をつけて、あなたたちはこれだけできたのです。専門職でできないのなら、この人たちは呼ばないほうがいいのではないですか。この方たちが判断をしたと世間では見ています。世間では、この人たちがこれをつけたと思っているんですよ。では、あなたの言うように、「手前みその判断です」ということを訂正してください。
◯議長【松本 清君】副町長。
◯副町長【青山誠邦君】先ほどの「職員の手前みそで」ということで不適当な発言ではないかということでございますので、その辺は訂正をしたいと思います。
 また、行政改革懇談会の委員の方につきましては、いずれの方も立派な方でございますので、今後とも懇談会で出されました意見・提言等につきましては、その内容を十分に尊重し、吟味しまして行政運営に反映させていきたいと思っております。繰り返しになりますが、行政改革懇談会の委員さんは、いずれも立派な方でございます。
◯議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
◯1番【勝山修輔君】では、この町に、勤勉手当というのは何なのでしょうか。勤勉手当というのは、民間であれば当たり前です、勤勉しなければ給料をもらえない。ましてや、地方公務員ならば公僕です。民間では当たり前の話が上三川町役場では世間と違うことを乗せているということなのでしょうか。お答え願います。
◯議長【松本 清君】副町長。
◯副町長【青山誠邦君】民間のボーナスに当たります職員の期末勤勉手当につきましては、12カ月間、良好な成績で勤務した場合に支給することになっております。勤勉手当につきましては、職員の勤務状況に応じて若干の差異をつけているところでございます。